マックス・フリード

ATL(2017-2024)-NYY(2025-)
通算成績 200登板 92勝41敗 防御率3.03 1052奪三振 fWAR23.7
獲得タイトル:最多勝利1回、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞3回
2025年 32登板 19勝5敗 防御率2.86 189奪三振 fWAR4.8
Maximus
2024年オフに左投手としては歴代最高額となる8年総額2億1800万ドルでヤンキースに加入した頼れるレフティ。
フリードは一言で言うと、とにかく完成度の高いピッチャー。スピード、コントロール、変化球、フィールディングのどれをとってもハイレベルでまとまっており、キャリアを通して長期離脱も2023年の1度だけと故障リスクが少ないところもアピールポイント。

2025年は画像のように7球種を自由自在に操るなど、まさにPitch Mix時代の代表格と言っても過言でないピッチングスタイルで凡打の山を築き、前半戦の時点では、リーグトップの11勝、リーグ3位の防御率2.43とサイ・ヤング賞も狙える好成績をマーク。
ところが、7月から2ヶ月連続で防御率5点台と後半戦に入ってからは打ち込まれる場面が増え、サイ・ヤング賞争いからは脱落。
それでも、9月に入ってからは春先を思い出させるような安定したピッチングを取り戻し、最終的にリーグトップとなる19勝、4位となる防御率2.86と大型契約に応える成績でシーズンを終えた。
これは余談だが、フリード(Fried)は9月25日のホワイトソックス戦で、ベン・ライス(Rice)とバッテリーを組み、MLB界隈ではチャーハンバッテリー(Fried Rice)だと話題になった。
球種はツーシーム、ドロップカーブ、スラーブ、チェンジアップ。




査定に関して
勝ち運
2025年は両リーグ最多の269本塁打を放ったヤンキース打線がフリードの登板時に火を吹きまくり、援護率6.9は全投手トップの数字だった。
それ以外の基本的な査定は2022年バージョンとほとんど同じです。気になる方はこちらをチェック!
Nishiのひとりごと
MLBでは毎年、試合とは直接の関係がない面白写真が撮られるが、個人的に選ぶ「今年No.1面白写真」はマウンド付近で穴を掘り出す野生のリスに困惑するフリード。

フリードは基本的に冷戦沈着なことで知られているが、この時ばかりは困惑を隠せず、リス出現時に大暴投してしまった。
関連選手:高校時代のチームメイト
ジャック・フラハティ
ルーカス・ジオリト