フレディ・ペラルタ

MIL(2018-)
通算成績 211登板 70勝42敗 防御率3.59 1153奪三振 1セーブ fWAR17.8
獲得タイトル:最多勝利1回
2025年 33登板 17勝6敗 防御率2.70 204奪三振 fWAR3.6
Fastball Freddy
躍動感あふれるフォームから浮き上がるような軌道を描く高回転フォーシームで三振の山を築くブルワーズのエース。
ペラルタは2021年に10勝、防御率2.81の好成績を残すと、2023年からは2年連続200奪三振とリーグ随一のドクターKとして台頭。
2024年からはウッドラフの故障とコービン・バーンズのトレードでブルワーズの実質的エースに就任。
2025年も前半戦の時点で11勝、防御率2.66の好成績を残していたが、8月に入ってからは5登板で4勝、防御率0.32と圧巻のピッチングを披露し、ブルワーズの球団記録となる14連勝の立役者のひとりとなった。
8月の4連勝でペラルタはナ・リーグの最多勝争いでトップに立ち、9月に入ってからは1勝止まりだったが、ヘスス・ルザードやローガン・ウェブらから逃げ切る形で最多勝利のタイトルに輝いた。
また、ペラルタは9月22日のパドレス戦で3年連続となるシーズン200奪三振に到達。ブルワーズの投手としてはヨバニ・ガヤードとコービン・バーンズに続く3シーズン連続で200奪三振をマークした投手になった。
今シーズンのペラルタは勝利数、防御率、奪三振数の3項目で全てトップ6入りと一見サイ・ヤング賞争いにも絡んできそうな成績を残しているが、33登板で176.2イニング、平均イニング数は5.3どまりとスタミナ面に課題を抱えており、その点がマイナスポイント。そのため、良くてトップ5に入れるかといったところだろう。
ペラルタは2026年オフにFAになる予定で、故障さえなければ目玉のひとりとして大人気になりそうだ。
球種はスライダー、カーブ、スプリットチェンジ。
2025年は140キロ台中盤で落ちるスプリットチェンジがマネーピッチとなり、被打率も.179、Run Valueもプラス9と指標上でも高評価だった。



査定に関して
闘志
ペラルタは感情を前面に出していくタイプのピッチャー。そのため、三振を奪った時や、要所を抑えた時など感情が高まる場面では大抵吠えている。
フライボールピッチャー
ペラルタは高回転フォーシームを武器にする他の投手同様、フライボールが非常に多く、今シーズンのフライ率もMLB上位25%に入っていた。