トレバー・メギル

CHC(2021)-MIN(2022)-MIL(2023-)
通算成績196登板 13勝11敗 防御率3.98 241奪三振 51セーブ 14ホールド fWAR3.5
獲得タイトル:特になし
2025年 50登板 6勝3敗 防御率2.49 60奪三振 30セーブ fWAR1.6
メギル兄
最速164キロ、平均160キロの豪速球とナックルカーブのツーピッチで勝負する本格派クローザー*1。
メギルは2015年にプロ入りしてからなかなか芽が出なかった遅咲きのリリーバー。ルール5ドラフトやノンテンダーFAを経験し、2021年オフにはオリックス入りの噂がたったことも。
ブレイクを果たしたのは30歳をむかえた2024年。この年のブルワーズは開幕から守護神のウィリアムズを欠いており、その代役としてクローザーに抜擢されると、ウィリアムズが復帰するまでの4ヶ月間で20セーブをマーク。
メギルがクローザーとして十分計算できることがわかったことで、ブルワーズはオフにウィリアムズを放出し、2025年は開幕からクローザーとしてプレー。
メギルは8月末の時点ではセーブ王のタイトル争いに絡んでいたが、右前腕屈筋を痛めてしまい9月は1登板どまり。そのためセーブ王のタイトルはスアレスに譲ることとなったが、それでもリーグ3位の30セーブとクローザーとしては上出来の成績をマークした。
弟のタイラー・メギルもメッツの先発ローテーション投手。2025年は6月の時点で5勝、防御率3.95とまずまずの成績を残していたが、右肘を痛めてしまい9月にはトミー・ジョン手術を受けることになってしまった。
球種はナックルカーブの1球種。
豪速球と鋭く変化するカーブのコンビネーションは抜群で、2025年は被打率.121、Run Value+7と絶対的な決め球として機能していた。



*1:スペックだけ書くと、まんま全盛期のキンブレル