ヴィニー・パスカンティーノ

KC(2022-)
通算成績 424試合 .266 427安打 70本塁打 262打点 3盗塁 fWAR4.5
獲得タイトル:特になし
2025年 160試合 .264 164安打 32本塁打 113打点 1盗塁 fWAR1.5
Italian Nightmare
パスカンティーノはマイナー時代から三振が少なく、アベレージをしっかり残せるファーストという前評判。
2022年7月に初安打がホームランというセンセーショナルなメジャーデビューを果たすと、同年は72試合に出場し、打率.295、10本塁打とマイナー時代の評価そのままのコンタクト能力を発揮。
2023年は故障のため61試合の出場にとどまったが、24年は開幕からファーストのレギュラーに定着し、チーム3位の19本塁打、同じく3位の97打点をマーク。同年は得点圏打率.360とチャンスに強く、8月末に骨折していなければ、ウィットJr.、ペレスとの100打点コンビ誕生も固かった。
2025年はパワー面が飛躍的に向上。はまった時の爆発力は凄まじく、8月18日から22日までの5試合で連続本塁打を記録。5試合連続弾は2002年のマイク・スウィーニー、2021年のサルバドール・ペレスに並ぶロイヤルズの球団タイ記録となった。
パスカンティーノは最終的に本塁打と打点でチーム2冠を成し遂げ、オフには早くもウィットJr.のような契約延長を望む声がちらほらと上がっている。
パスカンティーノはニックネームからも想像がつく通り、イタリア系アメリカ人。前回のWBCではイタリア代表として来日しており、2026年大会も余程のことがない限り、間違いなくイタリア代表のユニフォームを纏うことになりそうだ。



