マイケル・ガルシア

KC(2022-)
通算成績 449試合 .263 436安打 27本塁打 184打点 83盗塁 fWAR9.1
獲得タイトル:特になし
2025年 160試合 .286 170安打 16本塁打 74打点 23盗塁 fWAR5.6
エスコバーファミリー
MLBにはブーン一族やベル一族など多くのメジャーリーガーを輩出している名門ファミリーがいくつかあるが、中南米を代表する野球家族といえばエスコバーファミリーを思い浮かべる人が多いだろう。
エスコバーファミリーはこれまでに10人を超えるメジャーリーガーを送り出しており、代表格としてはエンゼルスの元エース ケルビン・エスコバーやヤクルトでプレーしたことでお馴染みのアルシデス・エスコバー、アクーニャ兄弟などがおり、今回作成したガルシアも登録名にはエスコバーがついていないものの、そのひとり*1。
ガルシアは俊足・堅守の内野手として2023年からメジャーに定着。2024年には37盗塁をマークしたものの、7本塁打とパンチ力はイマイチでOPSは規定打席に到達した選手の中ではワーストとなる.614にとどまってしまった。
2025年はオフシーズンに打撃コーチのアレックス・ザムウォルト氏と二人三脚で取り組んだスイング改造の効果が開幕から見られ、打球速度やスイングスピードなどが大幅に向上。
また、並行して行われたウェイトトレーニングも身を結び、キャリアハイとなる打率.286、16本塁打をマークした。
メインで守ったサードのDRSもキャリアハイを大幅に更新するプラス13とリーグ屈指の数字を誇り、オフにはウィットJr.と三遊間コンビでゴールドグラブ賞に輝いた。
攻守ともにハイレベルな成績を残したことからも想像がつくように総合指標のWARも優秀で、rWARではリーグ9位タイの5.8、fWARも同じく9位の5.8をマーク。MVP投票でも7ポイントをゲットしていた。




査定に関して
走力C
ガルシアは2024年に37盗塁、25年も23盗塁とさぞ、俊足なのかと思いきや、スプリントスピードはMLB上位37%と平均よりちょっと上レベル。
粘り打ち
ガルシアはとにかく三振が少ないバッター。2025年はK%、Chase%、Whiff%などがMLBトップクラスの数字であり、シーズンを通しての三振数は84。
また、フルカウントにもOPS1.068とめちゃくちゃ強かった。
対変化球◯
2025年はBreakingballに対して打率.317の好成績をマーク。
*1:アルシデス・エスコバーとは従兄にあたる関係