グレイソン・ロドリゲス

BAL(2023-2024)-LAA(2026-)
通算成績 43登板 20勝8敗 防御率4.11 259奪三振 fWAR3.9
獲得タイトル:特になし
2024年 20登板 13勝4敗 防御率3.86 130奪三振 fWAR2.0
Gロッド
2018年ドラフトでオリオールズから全体11位で指名されたプロスペクト。
コロナ騒動や故障の影響でメジャーデビューは23年と時間がかかったが、伝家の宝刀チェンジアップを武器に23先発で7勝、防御率4.35とまずまずの成績をマーク。
メジャー2年目となる24年は防御率こそは3点台後半だったが、援護に恵まれ、トレードデッドラインの時点でリーグトップの13勝をマーク。最多勝のタイトル獲得なるかと期待されていたが、8月6日に広背筋を痛め、故障者リスト入り。ロドリゲスは結局、このまま帰ってくることができず、シーズンを終えた。
25年も前年に続いて肩の故障や、肘の炎症など故障続き。8月には肘のデブリードマン手術を受け、シーズン全休になってしまった。25年のオリオールズはロドリゲスの全休でコービン・バーンズの穴を埋められず、地区優勝候補に挙げられながら、まさかの最下位という悪夢に終わってしまった。
そんなスペ体質のロドリゲスであったが、25年11月20日にエンゼルスのウォードとトレードが発表され、MLBファンをびっくりさせた。当初は、29年まで保有できるロドリゲスをFAまで残り1年のウォードで獲得できるのは、エンゼルスにメリットがありすぎではと言われていたが、どうやらエンゼルスフロントはロドリゲスのメディカルチェックをしていない模様。
ロドリゲス自身は来季のスプリングトレーニングに向けて準備は万全と語っているが、右腕にどのような爆弾が眠っているのかは不確定。そのため蓋を開けてみれば、故障でロクに投げられないという展開もゼロではなさそうだ。
球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ。
ロドリゲスのチェンジアップは球界でもトップクラスの評価を受けており、24年は被打率.161、Run Value+5の好成績を残していた。



査定に関して
奪三振
2024年は奪三振率10.03と健康であれば支配力は◎
球持ち◯
ExtensionはMLB上位3%と球持ちの良さはトップクラス。
ナチュラルシュート

ロドリゲスのフォーシームは画像のようにシュート方向への変化が大きめ。
スロースタート
2024年は初回防御率が5.40、2イニング目も4.05と立ち上がりに苦戦気味。