ハンター・グッドマン

COL(2023-)
通算成績 237試合 .248 204安打 45本塁打 144打点 3盗塁 fWAR1.8
獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回
2025年 144試合 .278 150安打 31本塁打 91打点 1盗塁 fWAR3.4
ロッキーズ最高のキャッチャー
打者天国クアーズフィールドを本拠地とするロッキーズはウォーカー、ヘルトン、トゥロウィツキーを筆頭に格ポジションでMLBトップクラスの打力を誇るバッターを輩出。
しかし、30年を超える球団史の中で、唯一圧倒的なバッターがいないポジションがキャッチャーである。どれくらい悲惨かというと元阪神のロサリオが球団の歴代ベストナインの候補に入ってしまうレベル*1。
そんな暗黒キャッチャー時代に終止符をうってくれそうなのが、今回作成したグッドマンだ。
グッドマンは24年まではキャッチャー兼外野手という微妙な起用法が続いていたが、25年はキャッチャーに専念。グッドマン曰く「常に同じポジションでプレーすることでストレスが減り、バッティングでもリズムとタイミングが良くなった」と、この采配が功を奏し、同年はリーグトップかつ、ロッキーズのキャッチャーとしての球団記録を更新する31本塁打をマーク。
グッドマンは安打数、打点、OPS(.843)などでもリーグトップの数字を残し、オフにはウィル・スミス、コントレラス(弟)を押さえて初のシルバースラッガー賞にも輝いた。
また、グッドマンは打てるだけのロサリオとも異なり、フレーミングもプラス2とまずまずのキャッチング性能を誇り、盗塁阻止率こそは.169とイマイチだったが、ポップタイムはMLB平均クラスの数字を記録。
ロッキーズとしては悲願の攻守揃ったキャッチャー誕生が実現しつつあり、グッドマンをコアにチームをなんとか再建したいところだ。



査定に関して
初球◯
グッドマンは初球からガンガン打っていくスタイルが持ち味で、25年の初球打率は驚異の.470、OPSも1.360!
対変化球◯
Offspeedに対しては打率.333とハイアベレージを記録。変化球に対するRun Valueも全てプラスをマークしていた。
*1:真面目に選んでもも晩年のチャールズ・ジョンソンくらいしかいない