ジェームズ・ウッド

WSH(2024-)
通算成績 236試合 .259 231安打 40本塁打 135打点 29盗塁 fWAR4.6
獲得タイトル:特になし
2025年 157試合 .256 153安打 31本塁打 94打点 15盗塁 fWAR3.3
未来のホームランキング
2022年にフアン・ソトとのトレード相手としてマッケンジー・ゴア、CJ・エイブラムスらとともにナショナルズに加入したプロスペクト。
ウッドはマイナー時代から純粋なパワーはスタントンやジャッジ級と言われており、2024年開幕前には球界最高のトッププロスペクトの1人にまで成長した。
ウッドは24年7月1日にメジャーデビュー。メジャー1年目はライナー性の打球が多く、79試合で9本塁打にとどまったものの、14盗塁とスピード面で意外にも高いポテンシャルを発揮。長いドレッドヘアをなびかせるワイルドな外見も相まって早くもチームトップクラスの人気者になった。
メジャー2年目の25年は前年に課題とされた“打球が上がらない”問題が比較的解消され、ゴロ率も50%台にまで低下。これに伴いホームラン量産体制に突入し、前半戦を終えた時点で24本塁打をマーク。
ウッドは6月29日のエンゼルス戦で2004年のステボンズ以来、21年ぶりとなる1試合4敬遠を記録するなど、好調時には勝負を露骨に避ける球団が現れるほどのバッターに成長し、オールスターにも初選出。
後半戦に入ってからはマークが厳しくなり、7本塁打にとどまってしまったが、シーズンを通して見ればチームトップの31本塁打と、まさにブレイクイヤーとなった。




査定に関して
広角打法

ウッドは画像からも分かるように現役屈指のスプレーヒッター。2025年は逆方向に7本のアーチを叩き込んだ。
初球◯
2025年は初球打率.442、ゼロストライク打率は恐怖の.525、OPSに至っては1.705!割と真面目に一球入魂をつけるか悩んだ。
サヨナラ男
6月19日のロッキーズ戦で自身初となるサヨナラ本塁打を記録。
扇風機
ウッドの課題は兎にも角にも三振の多さ。2025年はリーグワーストかつMLB歴代ワースト3位となる221三振を喫してしまった。
Nishiのひとりごと
MLBではしばし、その球団の未来をも決定づけるようなトレードが発生するが、2022年のフアン・ソトとパドレスのプロスペクツのトレードはまさにその好例。
ナショナルズに加わったゴア、エイブラムス、ウッドは皆、チームのコアと言えるレベルの選手に成長しており、特にウッドは将来的にオールスターの常連、ホームランキング争いに絡めるくらいのスケールのデカさを存分に見せつけている。
本来であればナショナルズはこの3選手を軸に順調に再建が進んでいるはずだったが、いかんせんそれ以外でめぼしい選手が育っておらず、2025年オフにはゴアをトレードしてしまうなど迷走が続いてしまっている。
関連選手:トレード関係者
フアン・ソト
マッケンジー・ゴア
CJ・エイブラムス