アーメッド・ロサリオ

NYM(2017-2020)-CLE(2021-2023)-LAD(2023)-TB(2024)-LAD(2024)-CIN(2024)-WSH(2025)-NYY(2025-)
通算成績 1005試合 .273 1008安打 69本塁打 389打点 69盗塁 fWAR9.3
獲得タイトル:特になし
2022年 153試合 .283 180安打 11本塁打 71打点 18盗塁 fWAR3.1
エルニーニョ
2020年オフに当時の球界No.1ショート フランシスコ・リンドーアとのトレード相手のひとりに選ばれた元メッツのプロスペクト。
ロサリオはメッツ傘下の2017年にトッププロスペクトランキングで全体5位にランクインした逸材で、2019年にはショートのレギュラーとして打率.287、15本塁打の好成績をマーク。
インディアンズに移籍してからもリンドーアの後釜としてショートのレギュラーに就き、2021年から2シーズン連続で打率.280オーバーとリンドーアには遠く及ばないものの、レギュラーとしては合格点の数字をマーク。
ショート守備でも22年にはDRSプラス6を記録するなど、着実に成長が見られたが、FAイヤーの23年にDRSマイナス15とワーストクラスに大転落。バッティングでも打率.263、出塁率.305と不振に陥り、当初の目論見を大きく下回る1年150万ドルでレイズに加入した。
ロサリオは2024年に4球団をたらい回しにされ、25年も2球団でプレーと完全にジャーニーマン化。ショート守備はレギュラークラスではないものの、近年はセカンド、サード、ライトを守れる便利屋的起用が目立ち、25年オフにはヤンキースと1年250万ドルで再契約を結んだ。
ロサリオは過去に日米野球のアメリカ代表として訪日するなど、国際試合への関心も高く、第6回WBCでもドミニカ代表としてプレーすることを表明。ドミニカは内野にマルテ、ペルドモ、ラミレスと絶対的レギュラーを擁しているため、ロサリオはレギュラーシーズン同様にユーティリティとして起用されることになりそうだ。




査定に関して
走塁A
インディアンズ時代のロサリオはMLBトップクラスのスプリントスピードを誇り、22年はリーグ最多となる9本のスリーベースを記録した。
内野安打◯
2022年は自慢の俊足を武器にリーグ最多となる35本の内野安打を記録。
固め打ち
2022年は17回の猛打賞。1試合4安打以上放ったゲームは5試合にのぼった。
初球◯
初球打率は驚異の.529、OPS1.367と思い切りの良いバッティングが光った。
悪球打ち
ロサリオはキャリアを通して選球眼に課題があり、22年も25四球どまり。出塁率も.312とイマイチだった。