エルヴィス・アルバラード

OAK(2025-)
2025年 37登板 1勝1敗 防御率3.19 50奪三振 4ホールド fWAR0.1
獲得タイトル:特になし
160キロ越えは当たり前のハードボーラー
最速163キロ、平均159キロの豪速球が自慢の剛腕リリーバー。
アルバラードはタイガース傘下時代から常時100マイルの豪速球を投げる若手投手として、それなりに期待されており、マーリンズ傘下の3Aでプレーした2024年には39登板で防御率2.79、奪三振率13.2の好成績をマーク。
アルバラードは25年開幕前にウェーバーでアスレティックスに加入すると、5月9日のヤンキース戦でメジャー初昇格。デビュー戦では2失点を喫してしまったが、再昇格した7月以降はメジャーに定着し、9月は10登板で防御率1.69と来季のさらなる飛躍が期待できるピッチングでシーズンを締め括った。
アスレティックスはトレードデッドラインでミラーを放出して以降、絶対的クローザーが決まっておらず、開幕前の調整次第では、メジャー2年目のアルバラードに白羽の矢が立つ可能性も十分にありそうだ。
球種はツーシーム、Vスライダー、チェンジアップ。



査定に関して
コントロールF・四球
アルバラードは典型的なノーコン剛腕投手であり、メジャー1年目の与四球率は4.68と大荒れ。
奪三振
2025年の奪三振率は10.63。
ナチュラルシュート
ムーブメントプロファイルからも見て取れるように、アルバラードの速球はナチュラルにシンカー方向への曲がりが大きい伸びシュート系。
Nishiのこぼれ話
アルバラードはメジャーでの実績が1年しかないにも関わらず、第6回WBCではドミニカ代表メンバーに大抜擢。ネルソン・クルーズGMはルーキーのアウグスティン・ラミレスも代表メンバーとして召集しており、この抜擢には、次回以降のWBCも見据え、国際大会での経験を積ませたいという思惑がありそうだ。