ヨアン・ロハス

PHI(2023-)
通算成績 250試合 .252 161安打 6本塁打 23打点 51盗塁 fWAR2.9
獲得タイトル:特になし
2024年 120試合 .243 82安打 3本塁打 32打点 25盗塁 fWAR1.1
スピードキング
MLBトップクラスのスプリントスピードを誇る守備・走塁のスペシャリスト。
ロハスは2023年7月にメジャーデビューを果たすと、アグレッシブな外野守備を武器にセンターのレギュラーに定着。わずか59試合の出場ながらDRSではプラス14とゴールドグラブ賞級の成績を叩き出した。
メジャー2年目の24年は120試合に出場し、自慢の俊足でチームトップとなる25盗塁を記録。スプリントスピードでは毎秒30.1フィートを誇り、これはMLB全体で見てもロイヤルズのボビー・ウィットJr.に次ぐスピードだった。
バッティングでもルーキーイヤーの23年に打率.302とハイアベレージを記録したが、どうやらこちらはフロックだったようで24年には打率.243にまで低下。選球眼もイマイチだったため出塁率も.279とレギュラーとしてはいくら守備・走塁面が優秀でも心許ない数字に沈んでしまった。
25年はシーズン途中に同タイプの上位互換とも言えるハリソン・ベイダーの加入もあり、71試合の出場にとどまった。このままだと試合終盤の守備固め要員か、代走要員になりかねず、早くもキャリアの正念場を迎えている。
ロハスはその圧倒的な守備・走塁を買われ、第6回WBCドミニカ代表に選出されており、試合終盤で守備に不安が大きいソトのバックアップとして出場することが予想される。


