サルバドール・ペレス

KC(2011-2018,2020-)
通算成績 1707試合 .264 1712安打 303本塁打 1016打点 6盗塁 fWAR19.0
獲得タイトル:本塁打王1回、打点王1回、シルバースラッガー賞5回、ゴールドグラブ賞5回、カムバック賞1回、ルー・ゲーリック賞1回、ロベルト・クレメンテ賞1回
2021年 161試合 .273 169安打 48本塁打 121打点 1盗塁 fWAR2.7
SALVY
2025年にはキャッチャーをメインで守った選手としては史上8人目の通算300本塁打をクリアした強打の名捕手。
ペレスのキャリアイヤーは2021年。ペレスは21年開幕前にロイヤルズとしては球団史上最高額となる4年8200万ドルの契約延長に合意すると、その期待に応えるかのように前半戦の時点で21本塁打とキャリアハイを更新するペースでホームランを量産。
ペレスは8月に入ってからは12本塁打、9月も10本塁打と後半戦に入ってからは一段とギアをあげ、9月20日には当時のキャッチャーとしてのMLB記録となる46本塁打をマーク。さらに9月29日にはロイヤルズの球団記録に並ぶ48本塁打をマークし、ゲレーロJr.と共にホームランキングのタイトルを獲得した。
ディフェンス面ではフレーミングに課題あり言われていたが、バズーカアームを活かしてリーグ1位の盗塁阻止率.439を記録。また、体を張ったプレーでパスボールもわずか2個にとどめ、フレーミングでのマイナスをカバーした。
ペレスは2025年オフに新たに2027年までの契約を結び、ロイヤルズのフランチャイズプレイヤーとしてキャリアを全うできる準備が整った。
また、この契約延長により、ジョージ・ブレットが打ち立てたロイヤルズの球団記録となる通算317本塁打の更新も確実視されており、ロイヤルズの球団殿堂入りは確実視されている。
フレーミング難と低出塁率の影響で、通算のfWARは19.0、rWARも35.5と突出して高いわけではないが、キャッチャーをメインで守った選手としては史上12人目の通算2000安打も射程圏内に入っており、こちらをクリアできれば球団のみならずアメリカ野球殿堂入りの可能性も高そうだ。




査定に関して
対左B
2021年は左投手に対して打率.302、18本塁打、OPS.982の好成績をマーク。
初球◯
ペレスは浅いカウントからガンガン打ちにいくスタイル。2021年は初球打率.394、OPS1.311、ゼロストライク打率に至っては打率.447、23本塁打、OPS1.455と当たりまくっていた。
マルチ弾
2021年は6回のマルチ弾を記録。
悪球打ち
2021年はホームランと打点の二冠王に輝きながら選んだフォアボールはわずか28個にとどまり、出塁率も.316と低調だった。