ダニエル・パレンシア

CHC(2023-)
通算成績 91登板 6勝10敗 防御率3.86 110奪三振 23セーブ 8ホールド fWAR1.3
獲得タイトル:特になし
2025年 54登板 1勝6敗 防御率2.91 61奪三振 22セーブ 6ホールド fWAR1.0
100マイルクローザー
最速165キロ、平均160キロの豪速球を武器にするカブスのクローザー。
パレンシアは2023年7月4日にメジャー昇格を果たすと、その日のリリーフ登板後に味方が勝ち越し打を放ち、初登板・初勝利という華々しいメジャーデビューを飾った。
ルーキーイヤーの時点で160キロをコンスタントに計測するリリーバーがいるとそれなりに注目を集めたが、2024年は14.2イニングで12四球と制球難に苦しみ、マイナー降格となってしまった。
2025年は開幕こそはマイナースタートだったが、4月15日のメジャー再昇格を果たすと、与四球率2.73と制球難を克服し、5月からは不調のプレスリーに代わってクローザーに就任。
前半戦を終えた時点では防御率1.57と圧倒的な制圧力を誇ったが、初のフルシーズンということもあり、8月に入ってからは防御率7.07と大炎上。9月にはクローザーの地位をブラッド・ケラーを譲ったが、それでもシーズンを通しての防御率は2.91、奪三振率も10.42と優秀で、2026年もクローザーとしての起用が濃厚だ。
パレンシアはWBCベネズエラ代表にも選ばれており、オリックスのマチャドとともにブルペンの柱としての役割を期待されている。
球種はVスライダー、フォーク、シンキングツーシーム。
ごく稀に投げるスプリットは平均141キロとフォーシームのスピードのわりには遅めなため、今回はフォークで再現。




査定に関して
対左打者F
パレンシアは実質速球とスライダーのツーピッチと打者に対して有効な球種が少なく、2025年は16四球のうち14個が左打者、OPSも.812と苦しんだ。