フリオ・テヘラン

ATL(2011-2019)-LAA(2020)-DET(2021)-MIL(2023)-NYM(2024)
通算成績 255登板 81勝82敗 防御率3.85 1260奪三振 1ホールド fWAR13.1
獲得タイトル:特になし
2014年 33登板 14勝13敗 防御率2.89 186奪三振 fWAR3.4
コロンビアのエース
コロンビア出身の投手としては歴代2位となる81勝をマークしたブレーブスの元エース。
テヘランにとってのキャリアイヤーは2014年。この年にテヘランはブレーブスの歴代投手の中でも最年少の23歳で開幕投手に大抜擢。前半戦を終えた時点で防御率2.71と素晴らしい成績を残し、オールスターにも初選出された。
シーズンを通して最後まで崩れることはなかったが、チーム打率リーグワースト2位の打線に見放され、リーグ6位の防御率2.89をマークしたにも関わらず、13敗を喫してしまった。
テヘランは2019年まで6シーズン連続で開幕投手に選ばれており、これはウォーレン・スパーンに並ぶブレーブスの球団タイ記録。契約最終年の2019年も10勝、防御率3.81とまずまずの成績を残したが、フロントからの評価は芳しくなく、そのままFAになった。
テヘランは全盛期でも最速150キロ台前半と比較的遅い部類だったが、2020年以降は球速インフレに完全についていけなくなり、2024年以降はメジャーでの登板がゼロ。
2026年の第6回WBCではコロンビア代表に選ばれ、ホセ・キンタナとのダブルエース体制が期待されたが、カナダ戦直前で右肩を痛め、無念の離脱。大会終了直後に現役引退を表明した。
球種はツーシーム、スライダー、スローカーブ、チェンジアップ。



査定に関して
牽制◯
テヘランは牽制の名手として知られ、2014年にはリーグ最多の7回の牽制刺を決めている。
打球反応◯
ゴールドグラブ賞のタイトルには縁がなかったが、フィールディングも非常に上手く、2014年は無失策、DRSプラス6をマークしている。
フライボールピッチャー
テヘランは典型的なフライボールピッチャー。2014年は被本塁打率0.9と一発に泣く場面は少なかったが、それ以外のシーズンは基本的に1点台前半を推移していた。