ホセ・ソリアーノ

LAA(2023-)
通算成績 91登板 17勝21敗 防御率3.89 305奪三振 16ホールド fWAR5.0
獲得タイトル:特になし
2025年 31登板 10勝11敗 防御率4.26 152奪三振 fWAR3.0
ゴロマシーン
菊池雄星選手と共に暗黒エンゼルスでフル回転中の先発右腕。
ソリアーノはルール5ドラフトやトミー・ジョン手術を経験した苦労人。ルーキーイヤーはリリーフとして起用されていたが、24年に先発転向すると、この配置転換がバチっと決まり、2025年にはチーム最多の10勝、防御率4.26、FIP3.73と先発ローテーション投手としては合格点の成績をマーク。
ソリアーノの特徴は何といっても圧倒的なゴロアウトの多さ。縦方向の変化が大きいシンカーで引っ掛けるスタイルで、2025年は規定投球回に到達した先発投手の中ではトップとなるゴロ率66%を記録した。
また、ダブルプレーもリーグトップの30回、7月20日のフィリーズ戦では打たれた全打球(21個)のうち19回がゴロという内容で、ゴロ率は驚異の90%!これは1試合における最高ゴロ率のメジャー記録となっている。
ソリアーノは2026年の開幕投手に抜擢され、アストロズ打線を6回無失点に抑える好投を披露。このままいけばエンゼルスにとっては待望のエース誕生にも期待できそうだ。
なお、ソリアーノはどういうわけかアウェイ防御率2.91に対し、ホーム防御率5.90とエンゼルス・スタジアムとは相性最悪。この相性問題を克服できるかも、2026年の更なる飛躍にかかっている。
球種はナックルカーブ、SFF、Hシンカー。
Hシンカーは画像のオリ変で再現。

決め球のナックルカーブは投球割合27%で被打率.187、空振り率42.9%と威力抜群。




査定に関して
逃げ球
2025年の被本塁打率は0.64。これは規定投球回に到達した投手の中ではリーグトップの数字だった。
四球
2025年の与四球率は4.15と細かい制球には不安を抱える。