バッバ・チャンドラー

PIT(2025-)
2025年 7登板 4勝1敗 防御率4.02 31奪三振 1セーブ fWAR0.9
獲得タイトル:特になし
パイレーツ🏴☠️のエース候補
2025年8月にメジャーデビューを果たしたパイレーツの次期エース候補。
チャンドラーは学生時代からショート兼ピッチャーの二刀流選手として注目を集めた逸材。パイレーツに入団後も二刀流としてマイナーでプレーしておたが、バッティングの向上が見込まれず、2023年からは本格的に投手一本でプレーすることを決断。
チャンドラーは2024年に3Aで防御率1.83の好成績を残し、25年8月22日のロッキーズ戦で満を持してメジャーデビュー。チャンドラーは初登板で第2先発として6回のマウンドに上がるとそのまま9回まで投げ抜き、パイレーツの投手としては史上初となるデビュー戦で初セーブをマークした。
チャンドラーはマイナーでは与四球率4.77とコントロールに苦しんでいたが、メジャーでは与四球率1.15とコントロールが劇的に改善。特に9月13日からシーズン終了までの3先発では16.2イニングを投げ、無四球、2失点と更なる飛躍を感じさせる内容だった。
パイレーツはポール・スキーンズに加え、チャンドラー、アシュクラフト、ジョーンズ、ムジンスキーと将来のエースになれる逸材がローテーションにひしめいており、彼らが順当にブレイクすればMLB屈指の投手王国になれそうだ。
球種はカーブ、SFF、Vスライダー。
チャンドラーは高速チェンジアップとスライダーという二つの一級品の決め球を持っており、2025年はどちらも被打率.087以下とほとんど打たれなかった。
なお、チャンドラーが学生時代から自信を持っていたスライダーは当時ヴァンダービルド大学のエースだったクマー・ロッカーの握りを参考にしたものと言われている。



査定に関して
球速安定
2025年のフォーシームの平均球速は98.9マイル(159キロ)とMLBでもトップレベルのスピードを誇った。
スロースターター
チャンドラーは9月7日のブルワーズ戦で3回もたずに9失点でノックアウトと立ち上がりは不安を抱えており、3イニング目までの防御率は8.53。なお、4回から6回までの防御率は1.23であり、立ち上がりさえ何とかなればエース級の支配力を発揮できるポテンシャルを秘めている。