ヒューストン・ストリート

OAK(2005-2008)-COL(2009-2011)-SD(2012-2014)-LAA(2015-2017)
通算成績 668試合 42勝34敗 防御率2.95 665奪三振 324セーブ 16ホールド fWAR10.6
獲得タイトル:新人王
2005年 67登板 5勝1敗 防御率1.72 72奪三振 23セーブ fWAR1.7
ラリー
投球前に軸足を一塁側に大きく引くユニークな投球フォームが印象的なリリーバー。
ストリートはテキサス大学時代、カレッジ・ワールドシリーズで大会記録となる5セーブをあげるなど、学生時代からクローザーとして大活躍。
ストリートは2004年ドラフトでアスレティックスから全体40位で指名されると、翌年の開幕直後にメジャーデビュー。開幕直後に当時のクローザー オクタビオ・ドテルが故障したため、ストリートはルーキーながらクローザーとして起用され、23セーブをマーク。
この年の防御率1.72はア・リーグのクローザーとしてはマリアノ・リベラ(1.38)に次ぐ数字で、オフには新人王に選ばれた。
ストリートは2006年に37セーブをマークするも、2007年以降は自身の不調や、ブラッド・ジーグラーの台頭もあり、2年連続10セーブ台にとどまった。
2008年オフに当時の最強打者のひとりマット・ホリデイとのトレードでカルロス・ゴンザレスと共にロッキーズに移籍すると、投手の墓場クアーズフィールドの影響をそれほど受けず、3年間で84セーブ、防御率も最高で3.86の好成績をマーク。
ストリートはパドレス、エンゼルスでもセーブを順調に積み上げ、2014年には防御率1.37、キャリアハイとなる41セーブをマーク。2015年7月22日には31歳と354日と、MLB史上2番目の若さで300セーブを達成している。
ストリートはルーキーイヤーでも最速153キロ、キャリア中盤からは最速150キロを切り、平均も143キロとMLBでもかなり遅い部類に入ってしまい、その影響か2016年は防御率6.45と打ち込まれ、2017年には33歳の若さで現役を退いた。
球種はVスライダー、チェンジアップ。

画像は2015年のものだが、ストリートのスライダーは縦に鋭く落ちる逆スライダー。ストリートはこのスライダーでポップフライを誘発させた。


