ジョシュ・ヘイダー

MIL(2017-2022)-SD(2022-2023)-HOU(2024-)
通算成績 468登板 34勝31敗 防御率2.64 829奪三振 227セーブ 39ホールド fWAR13.3
獲得タイトル:トレバー・ホフマン賞3回、最多セーブ1回
2025年 48登板 6勝2敗 防御率2.05 76奪三振 28セーブ fWAR1.1
Haderade
シンカーの握りにも関わらず、フォーシームのような軌道で伸びる唯一無二の速球と鋭く曲がるスライダーを武器に空振りの山を築く、現役屈指のクローザー。
ヘイダーは2023年オフに3度のトレバー・ホフマンという輝かしい実績を提げFA市場に参入すると、5年総額9500万ドルでアストロズに復帰。
この契約は総額こそはエドウィン・ディアス(総額1億200万ドル)に次ぐ規模だが、ディアスの契約には後払いが含まれており、現在価値ベースではリリーフ投手として歴代最高の契約規模となった。
アストロズ1年目の2024年はキャリアハイとなる71登板、リーグ2位の34セーブを記録。一方、12本のホームランを打たれ、キャリアワーストの8敗、防御率も3.80と微妙な成績に終わってしまった。
やや不安定なピッチングとなったが、奪三振率は13.31とMLB屈指の数字を記録し、毎年4点台近い与四球率も3.17とコントロールも改善されており、投球内容は防御率ほど悪くはなかった。
2025年は3月27日のメッツ戦で通算200セーブのマイルストーンに到達。開幕から25連続セーブ成功と支配力を取り戻し、ブラッド・リッジが2005年に樹立した球団記録(24連続セーブ)も更新した。
オールスターにも選ばれ、最多セーブのタイトル獲得も有力視されていたが、8月11日に左肩の関節唇損傷で故障者リスト入り。そのまま無念のシーズン終了となってしまった。
ヘイダーはスプリングトレーニングの段階で上腕二頭筋を痛め、開幕には間に合わず。2026年は5月末の復帰が濃厚と言われている。通算250セーブのマイルストーンには23セーブのところまで迫っており、予定通り復帰できれば、今季中の達成が濃厚だ。
球種はスラーブ、チェンジアップ。



