ライアン・ボーグルソン
SF(2000-2001)-PIT(2001、2003-2006)-阪神(2007-2008)-オリックス(2009)-SF(2011-2015)-PIT(2016)
通算成績 289試合 61勝75敗 防御率4.48 900奪三振
獲得タイトル:特になし
2011年 30試合 13勝7敗 防御率2.71 139奪三振
イマイチ助っ人からオールスター投手へ
阪神・オリックス時代は時たま好投を見せる程度のイマイチ助っ人だったが、メジャー復帰後に覚醒。
2011年にメジャー復帰を果たすとリーグ4位の防御率2.70、チーム最多の13勝をマークし、オールスターにも選出される大活躍。
2013年にはWBCアメリカ代表にも選ばれるなど、NPB経由で野球人生が好転した代表格に。
というか、なぜ阪神ではそのプレーが出来なかったのか…。
球種はツーシーム、カットボール、カーブ、チェンジアップ。