フランシスコ・リンドーア
CLE(2015-2020)-NYM(2021-)
通算成績 902試合 .278 1000安打 158本塁打 474打点 109盗塁
獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、ゴールドクラブ賞2回
2018年 158試合 .277183安打 38本塁打 92打点 25盗塁
2010年代後半No. 1ショート
プロスペクト時代から注目を集めて、将来は「3割10本塁打20盗塁」と言われた逸材。
メジャー2年目にはその目標を楽々クリア*1すると、3年目にはパワー開眼。33本塁打を放ち、パワーヒッターの道を歩み始めた。
2018年にはWAR7.8をマークするなどデビューから僅か4年で球界No. 1ショートの座に登り詰めた。
ちなみに2010年代後半は、トロイ・トロウィツキ一強時代とはうって変わり、MLB史にも稀に見るショート人材豊富時代。バエズ、シーガー、セミエン、ボガーツ、コレア、ストーリー、クロフォードと名だたる名選手が盛りだくさんだった。
2020年オフにはメッツにトレードされると、10年3億8500万ドルの超大型契約を締結。
しかし、満を辞して迎えた2021年はキャリアワーストの打率.230。ファンからの批判も大きく、一時はファンに対してブーイングのパフォーマンスをするなど精神的にも不安定だった。
パワナンバー 12600 42350 86916
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