みなさま、やっはろー!
花粉症🤧シーズンの到来で目薬が手放せなくなってきたNishiです。
今回は来たる3月某日、神田もといアース製薬本社前にて開催されたパワプロ査定オフ会について色々と書いていきます。
こちらは筆者がだいぶ昔に撮影したラブライブ!神社でお馴染みの神田明神*1。
参加ブロガーさま一覧
データニキさん
今回の主催者。今までは参加者から「ブログをはよ書け」と煽られていたが、今回は「毎日更新しててすごい👍」と称賛されていた。
会場選びから当日の進行までやっていただき感謝しかない。
パワヒさん
パワプロブロガーでは唯一のプロゲーマー。この春から社会人になられる模様。
怨霊さん
外国人助っ人査定のフロントランナー。メジャーどころから始めてその名前を知るようなニッチな選手まで幅広く手掛けいる。
東高校さん
資料の少ない1970年代の選手を中心に作成しているパワプロブロガー。パワプロブログをやっているとつい得能をモリモリにしがちだが、東高校さんは必要最低限の得能で査定されており、そのバランス調整力にはいつも関心しきりです。
NO.ゴメスさん
ここだけ1999年野球の管理人。パワターのセンスはとんでもなく高く、ハードルが高いホームベース顔も難なく使いこなしている。
あすきみさん
今回は色々あったようでオンラインでの参戦。最近ブログをはてなブログから別サービスにお引越しされた模様。
前夜祭
NO.ゴメスさん、パワヒさんと初対面を果たす。
17時半スタート、19時半解散と至って健全な飲み会だったが…。
査定会当日
えー、やってしまいました…。大寝坊のあげく、20分の遅刻をするという失態を犯しました。
あたしってホントバカ(ToT)
今回はトークテーマをがっつりデータニキさんが練ってくださったので、その模様をレポートします。
パワター談義
再現選手をつくるうえで最も鬼門となる要素の一つがパワター作成。
・外国人選手は基本眉毛がはっきり映って、目は垂れ目だよね!
・外国人選手の目の色は基本グレー
・ヒゲの濃さが調整できれば(願望)
・ドレッドヘアのパターンもうちょっと増やしてほしい(願望再び)
・パワプロ2022では目のパーツが大幅に追加されけど、追加パーツの多くは実在選手に使われておらず、ハードルが高い
…など、それぞれのこだわりや、次回作への期待点を語り合いました。
パワヒのチキチキホームランチャレンジ
詳しい概要はパワヒさんがブログであげると思いますが、2019年に30本塁打を放った松田とおかわりくんを「ホームランが2人とも30本になる」よう査定し、オーペナで検証しようという企画です*2。
こちらは筆者が作成したお題の2人。
結果は…
松田23本塁打、おかわり君26.9本塁打となんとも言えない結果に。
うろ覚えの記憶で恐縮ではありますが、パワヒさん曰く*3、
・パワーA80、弾道3、得能なしだと15本塁打
・弾道4でプラス4本
・パワーヒッターでプラス5、6本
・プルヒッター、広角打法、〇〇コースヒッターでそれぞれプラス3本
・初球◯、対変化球◯、逆境◯でそれぞれプラス3本
・チャンスC、対左Cの影響は少ないが、Bに上がるとプラス1、2本
・マルチ弾、対ストレート◯の効果は薄い
とのことでした。
今回の企画ではNO.ゴメスさんが松田、おかわり君それぞれ30本塁打で見事優勝!
NO.ゴメスさんは過去に作成された江藤を30本塁打に乗せるためにオーペナを回しまくって検証されてたようでその経験が生きる結果となった。
みんなで査定しよう!コーナー
前回の査定会でさかまさんが唐突に「みんなでルーキー松坂大輔を査定しよう」と提案し、一番の盛り上がりを見せた企画を拝借しました。
今回のお題は
①トレバー・バウアー2023年Ver
②ダルビッシュ有2011年Ver
③佐々木主浩1998年Ver
①、②は筆者がデータニキさんに提案したお題です。全員がよく知ってそうかつ、査定が次のように割れそうということでこの2人をチョイスしました。
・バウアー4球種にするかどうか問題(デフォは3球種)
・バウアーのストレートって被打率高いけどBで良いのか
・ダルビッシュのコントロール問題(与四球率は1.40と優秀な数字だが、リーグ最多の10暴投、デッドボールも6個と多い)
・5球種ダルビッシュは許されるのか
・統一球要素を査定に組み込むか否か
ちなみに佐々木主浩選手はNO.ゴメスさんが提案。こちらはデータが少ない選手をどう査定するか、変化球構成をどうするかがミソだったそうです。
気になる結果はこちら!
①トレバー・バウアー
4球種派と3球種派の二つに割れる結果に。怨霊さんが状況別の球速を独自で調べていたそうで、流石!と唸らされた。
②ダルビッシュ有
筆者は勝手に「ダルビッシュといえば5球種!」と思っていたら、パワヒさんも同じイメージで嬉しかった。
現役選手は3球種までという風潮がある中、みんな迷うことなく4球種以上を選んでいたのが印象的だった。
あと、パワヒさんの「死球が多い理由は、インコース攻めをしているからでは?」という話は参考になりました。
③大魔神佐々木
データニキさんはそんなに査定が割れないと予想していたようだが、結果として一番それぞれも個性が出る結果に。
個人的にはNO.ゴメスさんの「第一球種はスプリット、第二球種はフォーク。佐々木はカウントを稼ぐ用にスプリットを投げており、ここぞという場面でフォークを投げる。だから、よく投げるであろう第一球種をスプリットにした」という話は勉強になりました。
あと、東高校さんの「シンキングツーシーム」というチョイスに会場がざわめいたのが印象的でした。
ホワイトボードに書いてあるパワターはNO.ゴメスさん作のイチロー。
後夜祭という名の打ち上げ
データニキさん、東高校さん、NO.ゴメスさん、筆者の4人で今日の感想や、2軍の選手データをどう集めるか、得能モリモリは品がないよね、気になるパワプロブロガーは誰などをワイワイ討論。
なんだかんだで4時間くらい居酒屋に居座った模様。
感想とか
今回が4回目のオフ会でしたが、査定ブロガーのみなさまに会えるのはやっぱり楽しかったですね!
まとめ役を引き受けてくださったデータニキさんには感謝しかありません。
データニキさん曰く、今度は10月ごろの開催を考えているそうなので、興味がある方はデータニキさんにコンタクトをとってみるのはいかがでしょうか。
あと、今回は日曜日だったこともあり、お昼のお店がことごとく閉まっていたのは反省ポイントのひとつでした…。*4