NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2024 ヤイネル・ディアス 2024年 パワナンバー

ヤイネル・ディアス

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HOU(2022-)

 

通算成績 258試合 .291 276安打 39本塁打 145打点 2盗塁 fWAR5.5

獲得タイトル:特になし

 

2024年 148試合 .299 175安打 16本塁打 84打点 2盗塁 fWAR3.1

 

アストロズの扇の要

2023年に規定打席に届いていないにも関わらず23本塁打をマークした“打てる”キャッチャー。

 

マーティン・マルドナードが抜け、正捕手として起用された2024年はハイレベルなバッティングに磨きがかかり、リーグ5位の打率.299をマーク。

 

得点圏打率.346と勝負強さも持ち合わせ、チームではアルバレスに次ぐ84打点と強打のキャッチャーとしての立ち位置を盤石なものとした。

 

一方で2023年から指摘されているディフェンス面はまだまだ課題が多く、特にフレーミングはマイナス8とメジャーワーストクラス。また、地肩は強いが盗塁阻止率も.229とイマイチだった。

 

まだ26歳と成長の余地は十分にあるが、フレーミングが改善されければ、ファーストやDHにコンバートされる可能性も。

 

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査定に関して

プルヒッター

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ディアス=広角打ちのイメージがあったが、2024年は引っ張り方向に13本塁打とプルヒッティングの傾向が強かった。

 

固め打ち

2024年は17回の猛打賞を記録。

 

サヨナラ男

8月19日のレッドソックス戦で守護神ジャンセンからキャリア初のサヨナラ本塁打を記録。

 

悪球打ち

ディアスはBB%がMLB下位5%、選んだフォアボールもわずか24と選球眼はイマイチ。

 

Nishiのひとりごと

アストロズには現在、ディアスとビクター・カラティニの二人のキャッチャーが在籍。

 

正直なところキャッチャーとしての信頼度はカラティニの方が高く、今オフの動きとしてはクリスチャン・ウォーカーを獲得するのではなく、ディアスをファーストにコンバートし、正捕手カラティニの方が良かった気がする。

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