ヒューストン・アストロズ
2017年に世界一に輝いて以来ア・リーグ西地区の覇者として君臨。サイン盗み問題もあり、ヒール的扱いを受けていたが、2022年にはサイン盗みに頼ることなく世界一を再び実現。選出メンバーは2017年以降にプレーした選手が中心。内外野ともに隙のない布陣で、唯一のウィークポイントはキャッチャーくらいか。
オーダー
ピッチャー ジャスティン・バーランダー
2019年 34試合 21勝6敗 2.58 300奪三振 fWAR6.4
キャッチャー ジェイソン・カストロ
2013年 120試合 .276 120安打 18本塁打 56打点 2盗塁 fWAR3.9
ファースト ランス・バークマン
2006年 152試合 .312 169安打 45本塁打 136打点 3盗塁 fWAR6.1
セカンド ホセ・アルトゥーべ
2017年 153試合 .346 204安打 24本塁打 81打点 32盗塁 fWAR7.7
サード アレックス・ブレグマン
2019年 156試合 .296 164安打 41本塁打 112打点 5盗塁 fWAR8.3
ショート カルロス・コレア
2021年 148試合 .279 155安打 26本塁打 92打点 fWAR6.3
ライト カイル・タッカー
2023年 157試合 .284 163安打 29本塁打 112打点 30盗塁 fWAR4.9
センター ジョージ・スプリンガー
2019年 122試合 .292 140安打 39本塁打 96打点 6盗塁 fWAR6.2
レフト マイケル・ブラントリー
2019年 148試合 .311 179安打 22本塁打 90打点 3盗塁 fWAR3.8
DH ヨルダン・アルバレス
2022年 135試合 .306 144安打 37本塁打 97打点 1盗塁 fWAR6.6