コリー・シーガー
LAD(2015-2021)-TEX(2022-)
通算成績 636試合 .297 718安打 104本塁打 364打点 12盗塁
獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、新人王1回
2016年 157試合 .308 193安打 26本塁打 72打点 3盗塁
シーガー三兄弟の末っ子
ルーキーイヤーにショートという負担の大きいポジションにも関わらず3割・20本塁打を達成した天才打者。WARも7.3とMVP級の成績を残し、オフにはシルバースラッガー賞の栄誉に輝いた。
球史に残るショートに上り詰めるかと期待されたが、2018年にトミージョン手術を受けるなど故障が多く、FAイヤーとなる2021年も96試合の出場にとどまるなどやや残念な結果に。
それでもポテンシャルは本物で、2021年オフにはレンジャーズが10年3億2500万ドルの超大型契約を結んだのもうなづける。
兄カイルはマリナーズで242本塁打を放った強打者だったが、コリーより知名度が低く、プレイヤーズデイには「Corey's brother」*1のユニフォームで出場し話題になった。
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*1:コリーの兄