サンディエゴ・パドレス
地区優勝争いに食い込むため積極的な大型補強を敢行→獲得した選手が不調に終わり、下位に低迷→ファイヤーセールという負のループからなかなか抜け出せない球団。2021年以降は、ダルビッシュ、スネル、ソト、マチャドとの再契約etcと無謀ともとれる大型補強をしていたが、これはサイドラーGMが病に犯され、生きているうちにチームの世界一を見たかったからという切ない理由があった…。本拠地のペトコ・パークは投手有利な球場として知られており、今回の企画でもシーズン40発を超えたのはゴンザレスとタティスJr.の二人だけ*1。
オーダー
ピッチャー ジェイク・ピービー
2007年 34試合 19勝6敗 防御率2.54 240奪三振 fWAR6.7
キャッチャー ラモン・ヘルナンデス
2004年 111試合 .276 106安打 18本塁打 65打点 1盗塁 fWAR3.1
ファースト エイドリアン・ゴンザレス
160試合 .277 153安打 40本塁打 99打点 1盗塁 fWAR5.8
セカンド キム・ハソン
2023年 152試合 .260 140安打 17本塁打 60打点 38盗塁 fWAR4.3
サード マニー・マチャド
2022年 150試合 .298 172安打 32本塁打 102打点 9盗塁 fWAR7.2
ショート フェルナンド・タティスJr.
2021年 130試合 .282 135安打 42本塁打 97打点 25盗塁 fWAR6.1
ライト フアン・ソト
2023年 162試合 .275 156安打 35本塁打 109打点 12盗塁 fWAR6.1
センター デーブ・ロバーツ
2006年 129試合 .293 146安打 2本塁打 44打点 49盗塁 fWAR3.1
レフト ブライアン・ジャイルズ
2005年 158試合 .301 164安打 15本塁打 83打点 13盗塁 fWAR5.9
ユニフォーム&チーム設定
*1:タティスはおクスリユーザーなのでナチュラルで超えたのはゴンザレスだけ