クリス・カーペンター
TOR(1997-2002)-STL(2004-2012)
通算成績 350試合 144勝94敗 防御率3.76 1697奪三振 fWAR37.9
獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最優秀防御率1回、カムバック賞2回
2005年 33試合 21勝5敗 防御率2.83 213奪三振 fWAR6.3
不死鳥
鋭く曲がるカットボールを武器にカーディナルスのエースとして大活躍。
2005年にはサイ・ヤング賞を獲得。これはカーディナルスにとっては伝説の名投手ボブ・ギブソン以来の快挙となった。
2007年にはトミー・ジョン、2012年には胸郭出口症候群とキャリア晩年は相次ぐ怪我に悩まされるもいずれも復活。
しかし、2013年の右腕の故障からは立ち直ることが出来ず、同年をもって現役を引退。
球種はカットボール、ドロップカーブ、SFF。
Nishiのこぼれ話
2014年にヤクルトでプレーしていたクリス・カーペンターとは別人。
ヤクルトがカーペンター獲得のニュースを見た時は、「あのカーペンター⁉︎」と思わず記事を開いたら別人で笑ってしまったのはよく覚えています。