NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2024 ケン・グリフィーJr. 1997年 パワナンバー

ケン・グリフィーJr.

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SEA(1989-1999)-CIN(2000-2008)-CWS(2008)-SEA(2009-2010)

 

通算成績 2671試合 .284 2781安打 630本塁打 1836打点 184盗塁 fWAR77.7

獲得タイトル:MVP1回、本塁打王4回、打点王1回、シルバースラッガー賞7回、ゴールドグラブ賞10回

 

1997年 157試合 .304 185安打 56本塁打 147打点 15盗塁 fWAR9.0

 

The Kid

2016年に得票率99.3%と圧倒的な支持を得て、殿堂入りを果たしたマリナーズのレジェンド。

 

全盛期は5ツールをハイレベルで兼ね備え、打っては毎年のように40本塁打以上を記録、守っては10年連続でゴールドグラブ賞を獲得と全く隙のない選手だった。

 

性格も非常に明るく(ピネラ監督の部屋に牛を運び込むなどたまにぶっ飛んだイタズラを仕掛けることでも有名)、高いカリスマ性も相まってファンや野球少年の間で絶大な人気を誇っていた。また、イチロー選手が憧れていた選手としてよくグリフィーの名前を挙げていたことでも知られている。

 

今回はキャリアハイとなる成績を残した1997年バーションを作成。同年は4月だけで14本塁打とロケットスタートを決め、最終的にリーグトップかつ、マリナーズの球団記録である56本塁打を記録。チームもグリフィーの活躍で地区優勝を果たし、MVPのタイトルを満票で受賞している。

 

ちなみに翌年の1998年は開幕前からマグワイヤかグリフィーのどちらかがロジャー・マリスのシーズン61本塁打を更新すると各種メディアから期待を集めるも、グリフィーは夏場に失速。記録更新には至らなかったが、2年連続で56本塁打と素晴らしい成績を残している。

 

2000年からは父グリフィーシニアの古巣レッズでプレー。レッズ時代は度重なる故障に悩まされ、厳しい成績に終わったものの、後年になって「ステロイド全盛期でありながら、薬物に一切頼らなかったのはすごい」と評価されている。

 

現在はマリナーズのアドバイザーとして若手指導にあたる傍ら、カメラマンとしても活躍中。韓国で開催となった2024年のドジャース対パドレス戦ではカメラマン席でニコニコしているグリフィーの姿がちらりと映り話題になった。

 

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Nishiのひとりごと

パワプロ2024では現役選手の再現に加えて、グリフィーのような殿堂入りを果たした往年のレジェンドプレイヤーも再現していきます。

あと、グリフィーも川相選手の選手紹介文が入り込むというバグの被害にあったため、オリジナルの選手紹介文をサムネにしています笑。

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